動画生成AIは、生成AIの中で一番お金がかかるうえに、思いどおりの1本が出るまで何度も回したくなります。そこで、オープンになった動画AI「MiniMax H3」を家のPC(RTX 2080 Ti ×2)で動かして、文章から・画像から動画を作ってみました。5秒の動画が1本約8分、電気代は約2.5円です。短い動画をつなげて、30秒の動画も作りました。
【この動画で分かること】
・文章・画像・動画の料金の差(Veo 3.1 は8秒で約506円)と、やり直すと膨らむ理由
・ローカルなら1本の電気代は約2.5円(グラボ2枚の消費電力を実測)
・MiniMax H3 とは:映像とセリフ・効果音・BGMを1つのモデルで作る、330億パラメータの動画AI
・文章から作る(T2V):アザラシ・ポメラニアン・ラーメン屋の大将・アニメ風
・同じ文章でも、シードを変えると構図が毎回変わる(気に入るまで回せる)
・画像から作る(I2V):最初の1コマ(構図と見た目)を絵で決められる
・1回で作れるのは4〜15秒。短い動画をつなげる追加ノード「ComfyUI-H3-Continuum」で、6秒×5本=30秒の動画も作ってみた
【目次】
0:00 オープニング
0:56 動画生成は高い
1:33 しかも崩れる
1:54 ローカルなら電気代だけ
2:23 MiniMax H3って?
2:49 家のPCで動かす
3:20 文章から動画(T2V)
5:06 シードを変えて回す
5:38 画像から動画(I2V)
7:37 短いのをつなげて長く
9:36 まとめ
【料金の出典(2026年10月14日に確認、1ドル158円で計算)】
🔗 Gemini API の料金(Veo 3.1・Nano Banana 2・Gemini 3 Flash):
🔗 xAI のモデルと料金(Grok Imagine):
🔗 MiniMax の料金(MiniMax-H3):
電気代は 31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算。グラボ以外の消費電力は 150W と仮定しています。
【関連リンク】
🔗 ComfyUI-H3-Continuum(短い動画をつなげて長くする追加ノード、MIT):
🔗 MiniMax H3 のオープンソース公開:
🔗 MiniMax H3(Hugging Face):
🔗 1台のPCでGPUを譲り合う仕組み(前回の動画):
動画の中の映像は、すべてこのPCの MiniMax H3 で生成したものです(I2V の元の絵は OpenAI の画像生成で作成)。
※この動画はVOICEVOXを使用しています
ずんだもん・四国めたん:VOICEVOX
フォント:DotGothic16(SIL Open Font License)
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